先日友人が所持金を全部カンパニーチェストにぶっ込む、という
なにそのいんたいふらぐ
という事をしました。
最近のその友人の呟きを読む限りではフラグ通りなんだろうなぁ、
という印象を受けたのですけれども。
その友人とはFF11のβで知り合い、その後製品版になっても
同じ鯖に進み、ペースは違えど(私の方が圧倒的に遅いwwwww)
私がFF11を引退するまで何年も長~~く一緒に遊びました。
友人がフラグを立てたFF14の戦闘攻略スタイル
「予習・練習必須の避けゲー」
FF11でもある程度の予習が必要だったり、練習…と言うか
前回失敗した時はこうだったから、こうやったら良くなるはず!
という事はありましたが そこには『模索』もあったと思います。
良くも悪くも攻略が確立し、その方法が出回っている昨今
それに反する行動をすれば白い目を向けられ(見えないけど)
『模索』する楽しみが減っている様に思えます。
FF14はゲームです。
私にとってゲームは娯楽です。
娯楽は字の通り『楽』しむことが第一だと思ってます。
キツい戦闘に勝利し、戦利品を手に入れ、自キャラを強くする。
それが楽しい!!!!! という方も沢山居るのは分かりますし
その楽しみ方を非難するつもりは毛頭ありません。
シャウトやパーティー募集を見ていると 8割がたバハムート層です。
私はまだ新生を始めて2ヶ月なので バハ層がどんなものかは分かりませんが
これだけ見ているとなると 難しかったり報酬が良かったりするのでしょう。
しかし、1つのコンテンツが全体募集の大部分を占めるのを見ると
『エオルゼア』は『ヴァナディール』より世界が狭いのだな、と感じます。
これもFF11を何年も続けた友人がFF14をわずか半年でやる気を
無くした原因じゃないかと思います。
本人が「楽し」めなくなってきた「娯楽」に無理に引き止める事は
出来ませんし、同じ遊びをしていないから、と縁を切るきもありません。
昔に比べて圧倒的に娯楽の範囲が広い世の中ですから
FF14でなくても 他の「娯楽」で友人が「楽し」めれば良いと思います。
居なくなるのは寂しいですけれどね。
私はまだやり始めてで、ジョブも初期ジョブですし
やる事できる事が多いので楽しんでプレイしていますが
先に進んでいって 予習・練習が必須の○○戦、等になった時
多分自分のスタイルから言って 「 だ る い 」
と感じる事になると思います'`,、('∀`)'`,、
チョコボと一緒に敵をペチペチ殴って 木こりして。
今のそういうスタイルが楽しいんですよw
「そんな事言ってると●●●●手に入らないよw」
いいんですよ(´ω`) 楽しんでやるのが第一だと思ってますから。
そのスタイルで手に入らない物があるなら それは仕方ないのです。
「一緒に行く人の足手まといになって迷惑になるでしょ」
足手まといになるレベルのコンテンツには参加しません(´ω`)
ゲームと言えどFF14は相手に中の人が存在するゲーム。
自分が楽しむ為に相手もソレに合わせるべき付き合うべき!
なんて事は言えませんよ。
「楽しみ方」が共有出来る人達と遊ぶのが大事だと思いますよ。
(´ω`) おしまい。